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参議院議員

おぬまたくみ

茨城選挙区

あきらめさせない政治

“この国は一体どうなっちゃったんだ。日本は経済大国だと教えられてきたはずなのに、何でこんなに苦しいんだ。科学技術で世界をリードしていたはずなのに、何でワクチンすら自国で開発できなくなっちゃったんだ。安心、安全な国だったはずなのに、何で医療崩壊が起こるんだ。何で自宅で待機しなきゃいけないんだ。何でこんないやなことがいっぱい起こるようになっちゃったんだといえば、すべて政治に原因があります。
(思いを2023年1月27日参議院本会議で岸田総理に問いました。)”

小沼 巧

茨城県鉾田市出身の38歳。

経済産業省、民間企業を経て2019年に初当選。

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​おぬまたくみ 活動

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おぬまたくみの誰も置いてけぼりにしない

政策

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01.

誰も置いてけぼりにしない。

格差と差別のない社会へ

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02.

​先進的政策を発信する。

魅力度No.1の茨城県へ

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03.

自立分散型のエネルギー社会を実現する。
 

自然エネルギー立国へ

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04.

​暮らしの安心・安全
確保する。

セーフティ・ネット社会へ

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05.

国民生活や尊厳の防衛の基盤たる食料安全保障を徹底する

安易な効率化や比較優位論によらず、茨城県の基幹産業たる農林水産業、農村・漁村の多面的機能を国が責任を持って維持する

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06.

​わが国の外交と防衛の

未来像をしめす。

新時代の平和政策へ

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2023年1月27日参議院本会議・岸田総理への代表質問

 

最後に、一言議事録に刻んでおきます。 

 

本日の質疑で露呈するのは、私が予想するところ、さきの民主党政権に批判や反対ばっかりして誕生した自公連立政権は、自ら華々しく祭り上げた目標をことごとく達成できなかったという認めたくない現実であります。都合が悪くなると隠したり、定義をしれっと変える。何かやっていそうな雰囲気だけはいつもしているんだけど、よーく振り返ってみると結果は付いてこない。耳触りがいい掛け声だけで、何となくやってもらっているような錯覚だけを与え続けてきたのが、今の、そしてこの十年間に及ぶ政府・与党の実態ではないかと考えますが、いかがでしょうか。


政府・与党は、自らの無為無策を放置した挙げ句に、一切悪びれず、ほかに選択肢がなく手遅れになるまで国民を追い込み、国民を諦めさせる政治を行っている。こんな政治は、うそやごまかしのない真っ当な政治を追求する我々とは決して相入れない。


いやしくも、国家の行く末を憂い、将来に不安を覚える国民は、必ずや私と感を同じくしていると思う。それゆえ、総理大臣におかれましては、私の質問に、ただ官僚答弁を読み上げるばかりでなく、政治家の矜持に懸けて、国民の疑いを払拭するに値する答弁を行い、この議会を通じて全国民の理解を求められることを要求するのであります。


私の質問はこれをもって終わりといたします。


熱烈なるやじによる議論参加も含めまして、御清聴、誠にありがとうございました。

 

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