立憲民主党・枝野幸男代表が5月27日に茨城県を訪れ、同日の党常任幹事会で今夏の参院選挙茨城県選挙区の公認候補として擁立を決定した小沼巧(おぬまたくみ)の記者会見に出席しました。
会見には、党茨城県連合代表の難波奨二参院議員も同席。
枝野代表は経済産業省出身のおぬまたくみについて、「原発ゼロを訴えていくということで、原発ゼロのリアリティを感じていただけるのではないか。小沼さんは若く、将来性豊かな見識を持っている。また、茨城は日本の原発の発祥地。その茨城で、意欲と決意を持った有意な人材である小沼さんになんとしてでも今回の参院選を通じて国会の戦線に加わっていただきたいと公認の決定に至った。茨城は二人区のため、自公プラス補完勢力に対して、必ず一議席はそれに対抗する勢力が取らなければならない。その責任は、野党第一党である立憲民主党にあると考えている」と述べ、期待を寄せました。
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